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あと7日 支えあって生きている (1)

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 自分なりに考えた2つのやりたいことのひとつは、岩手県・宮城県・福島県に行き復興のお手伝いをすることです。

 平成22年、宮崎県内に口蹄疫が流行して、約28万頭の牛豚を殺処分という非常事態が発生しました。そのとき、宮崎県は全国から暖かい支援を受けました。人は、支えあって生きていることを、改めて実感しました。

 同年の秋、子供が通う小学校の校長先生が重い病気で倒れました。校長先生は、翌年の3月で定年を迎えるはずでした。そして、学校から卒業式の出席が難しいとお聞きしました。
 そこで、校長先生の復帰を願って小学校の先生や児童とPTAで千羽鶴を折り、御神輿を作って千羽鶴をお神輿に飾り、校長先生に元気になって学校に戻ってこれる様、お祭りをしようと思いました。学校とPTAに相談すると快諾頂きました。

あと7日 支えあって生きている (2)

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 店の倉庫で段ボールのお神輿を作っているとき、口蹄疫復興の祭りも同時に開催して、地域も元気に出来るのでは考えました。祭りの開催を日向市に相談すると支援を約束しました。「復興・復活のおみこし大賞」の実現に向けて、段ボールの御神輿を5体に増やしました。

 祭りの司会は、欽ちゃんこと萩本欽一氏の善意に引き受けて頂き「がんばろや!欽ちゃんのおみこし大賞」として祭りを開催することが出来ました。

 採点方式は、欽ちゃんが司会なので、やっぱりこれですね。
 予算が無かったので、レベル表示は黄色い布の巻き上げ式、合格の音楽は子供にピアニカを借りました。手作り感が大受けでした。
 大賞は、校長先生の復帰を願って作った「千羽鶴お神輿」が受賞しました。
 
翌年の2月、校長先生は復帰され3月の卒業式に出席しました。無事、6年生と一緒に卒業されました。校長先生は、定年後も日向市に住まわれ元気にされています。

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